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2010年4月 2日 (金)

2010年4月21日 Perfect Best発売

ニューアルバムっていうか、ベストものが発売になります。

女子十二楽坊パーフェクトベスト

収録曲の中で、正直なんでこれがベストに入るのって曲が(演奏自体は悪くないよ)、

  • 最初から今まで(冬のソナタのテーマ曲です)
  • 白鳥の湖
  • 異邦人
  • 春よ来い
  • シバの女王
  • いい日旅立ち

要は女子十二楽坊を知らない人が、知っている曲があればもしかしたら買ってくれるんじゃないかって、思惑が見え見え。

「世界に一つだけの花」や「時の流れに身を寄せて」もあるけど、これはコンサートでも演奏していたから問題ないと思うけどね。

一応、Alive2(脱退したメンバーのユニット)の新曲を入れて、ファンの人も買ってくださいってこともやってるけど。することが中途半端。

素晴らしい演奏家が揃ってたのに、制作サイドがこんなんだから、忘れられちゃうんだよ。

正直悔しい思いでいっぱいです。

2008年12月 9日 (火)

美しい二胡の音色

ついさっき、NHK「とっておき世界遺産」を見ていたんですが、今日は中国のいろいろな場所を紹介していました。その中で流れていた二胡の音色が素晴らしい。

最近、中国関連以外でも音楽に二胡が使われていることが良くあります。バイオリンとは少し違う、憂いを持った美しい音色が特徴です。

言うまでも無く、この二胡と女子十二楽坊とは切っても切れない縁があります。私が二胡の音色の美しさということで真っ先に思い出す曲は、「香格里拉(シャングリラ)」です。

この曲を今久しぶりに聴き直していますが、弓で弾く二胡の音色以外にも、少しエコーのかかった珍しいピチカートでの演奏も幻想的なこの曲を印象付ける役割を持っています。

女子十二楽坊を好きになったきっかけは、このブログの「私と女子十二楽坊」と「私と女子十二楽坊(日本へ帰って来てから) 」に書いていますので、改めて書くことはしませんが、その頃良くDVDで見ていたのがこの曲でしたので、とても懐かしい気持ちを覚えます。

最近、女子十二楽坊のニュース(メンバー全体としての)があまり無くてさみしい思いをしていますが、アルバムで聞くことが出来る彼女達の音楽はやっぱり素晴らしいですね。

2007年9月20日 (木)

リンクを追加しました

右側のバーの関連リンクにfukuichiさんのブログ「女子十二楽坊生活」へのリンクを追加しました。中学生とは思えないくらいのしっかりとした文章を書いていますので、みなさんも訪問をお願いします。

ネットファンクラブSNSにも、私の知る限りで小学生、中学生の女子十二楽坊ファンが何人もいます。自分の息子娘のような人たちと一緒に、女子十二楽坊を応援出来るというのは、とても嬉しいことですね。

2007年9月13日 (木)

女子十二楽坊松本公演2007(その2)

最初にちょっと書いたように、前半は深い青色の衣装でしたが。後半は赤の衣装に着替えたメンバーが登場です。

まずは揚琴のマー・ジンジンさんと、ヤン・ソンメイさんの二人が揚琴だけで演奏する「美麗的非州(美しいアフリカ)」という曲。2台の演奏が美しく絡み合う素晴らしい演奏。なじみのファンからの「好!(ブラボー)」の声援に気づいたマー・ジンジンさんはにっこり。

次は最新アルバム「上海」から「バッハ・トリビュート(バッハのバイオリン協奏曲第1番イ短調第1楽章から)」デビューアルバムに入っていた曲ですが、今回アレンジをちょっと変えてより完成度を高めての演奏。私、個人的にバッハのこの曲はあまり好きでなかったんですが、今回の演奏は結構気持ち良く聞けました。

次の古筝のジョウ・ジエンナンさんと琵琶のシー・ジュエンさんで演奏される「山水」。実は始まる前に二人ともチューニングをして、楽器をベストの状態にしてからの演奏でした。美しい古筝の音色に、琵琶のテクニックを駆使した演奏。シー・ジュエンさんの後半の演奏はやはり激しい。

彼女は恐らく聴衆を意識してだと思いますが、アクションが派手。だから見栄えが良いですね。ある意味ロックミュージシャンと繋がるところがあります。

さて、次は私の大好きな曲の一つ「劉三姐」。この曲もライブで聴くのは私は始めてです。レイ・インさんが独弦琴で曲の最初の音(ハーモニクス)を弾いたところ、ちょっとかすり気味で思った程音が伸びずに、続けてもう一度音を出して無事に演奏続行。気が付くと後半の歌に備えて、レイ・インさんはマイクをつけていました。

女子十二楽坊はライブでも完璧な演奏を聴かせるので、時々CDを聞いているような錯覚を覚えることもあります。しかし、独弦琴は左手の音を変える部分が非常に微妙なので、CDとはまた違った味が出ていてとても新鮮でした。

ここまでで少数人数の演奏は終わり、再び全体演奏に入ります。

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女子十二楽坊松本公演2007

昨日(9月12日)は、松本市民芸術館で行われた女子十二楽坊の公演に参加しました。松本市で女子十二楽坊のコンサートが行われるのは、初めてのことです。

平日にも関わらず、お仲間のファンの皆さんたちが各地からやって来て、一緒に熱い声援を送りました。

開場してまず驚いたのは、CD販売のコーナーでたくさんの人たちがCDやDVDを購入していたことです。正直、松本のショップでは女子十二楽坊のCDやDVDの品揃えは少ないので、せっかくコンサートに来たのだから買って行きたいと思った人たちが多かったのかもしれません。

私も握手会に参加するために、「上海」のCDを買いました。8月22日には発売になっていたのですが、このために今日まで買うのを控えていました。

さて、市民芸術館に入るのは2回目です。前回は宇宙飛行士の毛利衛さんの講演に参加した時でしたので、コンサートとしては初めてです。席は最前列の右から二番目、ステージは立って手を伸ばせば手の届くところにあります。

去年までのステージと違うのは、真ん中に揚琴が置かれていることです。本来の中国古典楽器による演奏ではこれが正統で、揚琴はピアノと同じで全体の中心になる楽器なんだそうです。

PAを通すと当然その音に負けて、生音は他の演奏者には聞けないはずですが、それでもこの配置は演奏に良い影響を与えていたはずです。おかげで私の位置からも、揚琴の二人が良く見えることになりました。

(追記。後から日本公演2005のDVDを見たら、今回と同じ配置でしたので初めてではありませんでした。)

私の隣にいた年配の女性は、去年の長野公演に参加したようで、「琵琶の一番右の人(シー・ジュエンさん)はすごく上手」。などと一緒に来た人と話していました。私ほどでは無いにしても、結構ファンがいるものだと嬉しく思いました。

そうこうしている内に、灯りが消えていよいよコンサートの始まりです。舞台の袖のカーテンから、青い衣装がちらちらと見えています。きっとジャン・リーチュンさんでしょう。これに気づいたのは、この席の特権ですね。

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2007年9月 8日 (土)

あと4日で松本公演です

待ちに待った女子十二楽坊の松本公演まであと4日です。今年は他のファンのみなさんの何人かとお会いして、コンサート後はミニオフなども予定しているので、とても楽しみです。

ところで、まったくの私の思い込みなんですが、松本公演の前日は移動日になっています。この日は松本に早めに入って、松本城見学に行ったりするメンバーはいるのでしょうか。

そうしたら、松本城で待っていれば会えるかななんて考えているのですが、もちろん本当にそうなるかもわからないことですので、真に受けて行って来なかったなんて苦情は止めて下さいね。

それはともかくとしても、せっかく公演にくるのだから、そんなところも楽しんでもらえたら良いのですが。信州蕎麦なども食べてもらえると、何となく私達との距離も縮まりますよね。

いずれにしても楽しみ、楽しみ。

2007年7月 2日 (月)

ライブは生で(意味不明?)

これまでの関連ネタではあるんですが、ライブレコーディングの意味について考えてみました。中国民楽ももちろん、クラシックなども元々人前で演奏することが前提ですし、他の音楽も生で聞くのが常識でした。

もちろんレコーディングした音楽というのも古くからありましたが、それはあくまで直接演奏を聴きに行けない人のためのものだったり、ラジオで放送するためだったりしました。(その昔はテレビもラジオも生放送でしたが)。

これを変えたのがビートルズで、スタジオワークを駆使してライブでは再現不可能なレコードだけの世界っていうのを作り出しました。そして、演奏活動を一切止めてしまったのですから、非常に画期的な出来事でした(本当は私はリアルなビートルズの時代よりは、数年後の世代です)。

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2007年6月28日 (木)

どちらかと言うとCDを楽しみにしています

今回、「Live from Shanghai」が発売になりましたが、どちらかと言うとCDを楽しみにしています。DVDに興味が無いのかというとそんなことは無くて、少なくとも一回は見たいと思います。

DVDの場合映像が楽しみな反面、見続けると飽きてきてしまうんですね。これは別に女子十二楽坊に限った話じゃなくて何でもいっしょです。同じCDを10回聞くことはざらにありますが、同じDVDを10回見るってありませんよね。

そういうわけで、映像をみるためにDVDは欲しいのですが、後々のことを考えるとCDだけでも良いかなと思うわけです。でも、DVDを買うのはファンにとってお布施のようなもんですからね。うーん。

2007年6月25日 (月)

Live From Shanghaiより

久しぶりの更新です。最新版の「Live From Shanghai」、私はまだ購入していないんですが、YouTubeに早速アップされていましたので、チェックしてきました。

演奏の出来は結構良いみたいですね。多少チューニングが厳しい部分もありますが、中国古典楽器の場合は本当にチューニングが大変で、何時間も掛けて合わせても気温などによって狂いが生じてしまうみたいですので、その辺は目をつぶって下さい。

さて、興味のあった演奏は映画「タイタニック」から「My Heart Will Go On」です。

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2007年5月25日 (金)

報道は正確にお願いします

本日、Yahooニュースにて、「著作権侵害、女子十二楽坊に賠償命令下る―江蘇省南京市」というニュースが報道されました。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000010-rcdc-cn

このニュースに関しては、こういう報道もあります。「女子十二楽坊コンサート楽曲無断使用で賠償金2万元」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000030-scn-ent

同じ出来事を伝えているニュースですが、前者は「女子十二楽坊が著作権を侵害した」、後者は「女子十二楽坊公演の主催者が著作権を侵害した」という内容になっています。

現在は各国に音楽著作権協会(日本ではJASRAC)があって、著作権所有者と信託契約を結んで著作権を管理しています。これは、著作権所有者が非常に多いので、使用者、著作権所有者それぞれの事務手続きを簡単にすることが目的です。

コンサートを行う場合、楽曲使用者は使用料を公演を行う国の音楽著作権協会に支払い、協会はそれを著作権所有者に分配するという仕組みです。

今回の中国音楽著作権協会が問題としたのは、昨年1月3日に女子十二楽坊が行った公演で、王洛賓さんに著作権のある曲を許可を得ずに演奏したということですが、著作権協会に許可を得なければならないのは主催者側であり、著作権料も主催者側が払わないといけません。(あくまでコンサートなどの話で、CDを作成する場合では無いです。)

日本のJASRACのページにこの説明がありますが(http://www.jasrac.or.jp/info/event/pop.html)、これを読むと公演においてはその主催者が著作権料を支払うものだということがわかりますので、前者のニュースの論調はおかしいということがはっきりしています。

楽曲を演奏することを認められていないというなら、中国音楽著作権協会は、女子十二楽坊の中国国内での全てのコンサートにおいて問題として提訴するはずです。

今回のことはあくまで一つのコンサートにおいて、主催者側の使用許可と著作権の支払いに落ち度があったということであって、女子十二楽坊側には落ち度がないと私は判断します。

このような誤解を受けないように、報道は正確に行って欲しいと思います。

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